1週ぶりに更新chu!!
かなり今更ながら小倉優子のデビューシングル『恋のシュビドゥバ』を購入。いや、サイコーですねこれ。
なんといっても、PVの出来がスバラシ過ぎます。振り付けはぎこちないし(しかもパターンは少ない)、背景真っ白だし、衣装はギャグとしか思えないデザインだし。言うまでもなく歌はヘタクソだし、表情は終始虚ろと、およそ文句の付けようのない完成度です。勝手な想像ですが、製作費用はダ・カーポのPVの1割もかかってないんじゃないでしょうか。
なんだかバカにしているように見えるかもしれませんが、まったくそんな意図はありません。私は本気で「いい買い物をした」と思っております。『アイドル』ということばにつきまとうチープなイメージを、ここまで潔く具現化してくれる商品は貴重です。大抵の場合はチープなイメージを払拭する方向に行きたがるものですから。「本物のコテコテなアイドルPVを見せちゃるわい!」という心意気を私は感じましたね。
アイドルというものは、やはりある種安っぽくあるべきだと思うのです。安っぽいというよりは「お手頃感」と表現した方が正確でしょうか。高嶺の花は綺麗ではあるけど、身近に感じることはできません。ついでにいえば『安っぽい』ことと『安い』ことはまったく意味が異なります。安っぽく見えるからといって、中身が安いとは限りません。
おいらは単に『安い』だけのものは好みません。でも『安っぽい』ものは結構好きなんです。


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